満を持してリアキャリヤー
前回の終わりにちょっと触れたがリアキャリヤーを新調したので取り付けの報告を書いておく。
今回買ったリアキャリヤーはこれ
あさひの MINI VELO REAR CARRIER 20-24インチ用だ。ちなみに取り付ける自転車はDAHON SPEED P8。
買ったときは2703円だったのに翌日見たら2680円に値下がりしててちょっとショックだった。
外見とかスペックとか
あさひの公式ページをみるとステー部分の色が違ったり、重量が書いてないなどあまり情報がなかった。
ということで実際に届いた商品がこれ。
オーソドックスなキャリヤーとステーボルト。かなりの簡易包装でビニール貫通してたけど割れ物じゃないから別にいいか……。
重量はキャリヤー単体で322g。ステーも足すと389g,ボルトも追加で417gだった。
公式耐荷重は15kg。ポタサイするなら十分じゃないか。(ほんとはtiogaの耐荷重25kg買いたかったけど売切れだった。)
ちなみにMade in Taiwan.
説明書
説明書はこの一枚だけ。しかも英語のみという。中華パーツならあるあるだが、あさひから買ったものだったのでちょっぴり予想外。(いったいどこのOEMなんだろ)
まあ大したこと書いてないが一応雑に訳しておこう。
クランプのフィッティングと部品のフィッティング
1.2つのフィッティングアジャスターをロウワークランプの中へ入れてください。
2.フィッティング(ステーのこと)をフィッティングアジャスターの中へ入れてください。
3.フィッティング(ステー)の端をプラスチックのエンドキャップでカバーしてください。
[訳者注]ちなみにここまでの行程は届いた時点で完了していた模様
4.アッパークランプをロウワークランプの上に置いてください。
5.ボルトとワッシャーで重ねてあるクランプをキャリヤーへ結合させてください(取り付けるだけで、きつく締めないように)。
6.自身の自転車に合わせて、位置を調整してください。(左右、上下、前後に調整が可能です)
7.最適な角度や長さがわかったら、フィッティング(ステー)と重ねてあるクランプを入念に締め上げてください。
注意:定期的にすべてのボルトの締め具合を確認してください。
なんとも言語化するとめんどくさそうに見えるな……。実際にやることはただボルトで締めるだけなので以下画像を垂れ流しておく。
組み立てと設置
これを
こうして
こうやってキャリヤーに取り付けて
あとダボ穴に合わせて調整して……。
完成!
うむ、なかなかいいではないか。やっぱ自転車にはキャリヤーがなくては。ちなみにまだ荷物を載せて走ってないので耐久性に関しては何とも言えない。
そのうち積載したら追記しようと思うので待っててほしい。
ということでキャリヤー買った。という話でしたとさ。ではまた~。
追記
2022-09-25
5kgくらいの荷物を載せて走ってたが今のところ良好。
Amazonで在庫切れになっていたので別サイトのアフィリエイトリンクを載せておく(ヨドとあさひは非アフィリエイト)
公式価格が3300円なのでそれ以上の価格で買わないように注意。