ミニベロのフロントライトを考えてみる

投稿日:2022-10-01


ミニベロママチャリ化計画

スポーツバイクを始めると思ったより初期投資が重なる。ママチャリなら当たり前に備え付けられている前カゴ、鍵、泥除け……ありとあらゆるものを自分で選択して買わなくてはならない。車体を手に入れてもそれはスタート地点にすら立っていない。そうなるとやはりママチャリはコスパ最強だと言わざるをえない。そして個人的に一番沼に嵌っているのはライト。これが一番厄介だ。


ライト沼

安全上やはりどんな明るい場所でも夜になればライトは必要だ。最近のママチャリは自動点灯するのでもはや存在すら忘れてしまうがスポーツバイクだとそうもいかない。ロングライドをするならより明るい、光の綺麗なライトがほしい。でもそれを日常生活でつけるのは大げさだ。 日常生活でわざわざ充電をしたり、電池を変えるみたいな手間のかかることはしたくない。


どんなライトがいいのか

まず定番はキャットアイのライトじゃないか。

CatEye Urban HL-EL145 LED Bike Light, Headlight, Front Light, JIS Standard, 800 Candelas

超定番なのがこの乾電池式のライト。正直クロスバイクとか乗り出した人間大体これ使ってるのでは?乾電池式は都市部であればコンビニで買い足せたりという利便性があるんだけれども、やっぱりゴミが出るしより明るいライトを求めるならバッテリー式以外選択肢は消える。 で、充電式なんだけれど2022年の今、正直キャットアイはおすすめしない。なぜって

単純に端子がUSB-MicroBだから

それ以下でもそれ以上でもない。最近ドイツでしか売られていなかった上位互換したタイプが日本にも来たとか色々進展があるらしいけどシンプルにもうMicroBはやめてくれ。出先でMicroBもtypeCも場合によってはMiniBすらも!正直自分はもうTypeCにほぼ統一しているので今更MicroBを持ち歩くのは辛い。


追記:2022-10-30

キャットアイの新作フロントライト「ボルト400ネオ」「ボルト100ネオ」発表!

ついにキャットアイもTypeC対応ライトを出すらしい。年末発売らしいので要チェック。やっとサイクルライトもMicroBの呪縛から解き放たれるんだなって……。


でもTypeC対応ライトって

正直TypeCのライトは少ないのが現状。PC周辺機器に対してアウトドア関連は端子変化の流れが遅いから仕方ないのかもしれないけれど。あまり詳しいことは知らないが去年今年になって中華メーカーがポツポツとTypeC対応ライトを出し始めたようだ。自分も使ったことがあるのは、OLightのRN1200だが先月製造終了している。

RN400

実際オーライトの配光はすごく良い。明るくてナイトライドに使うなら良き友人となるだろう。……ただいくつか問題もある。

  1. 熱い
     1200ルーメンもあるとかなり熱を持つ。たまたまリュックサックに入れたまま電源が入ってしまえばリュックサックが燃える可能性もある。(というか友人のリュックは焼けてた!) それに対するロック機構も特に存在しないので取り外して持ち歩くのはすこし怖い。 ※RN1200はロック機構はついているものの長押し解除なのであまり意味がない。
  2. 給電と充電
     緊急用にバッテリーからスマホ等に給電する機能があるのだけれどこれが実は曲者だったりする。CtoCでライトを充電しようとすると勝手にモバブに電気を給電してしまう。しかも設定があるわけではないのでAtoCケーブルで充電するか、 こういうワイヤレスチャージャーを噛ませて電流の方向を制御するしかないだろう。でも出先でわざわざやるのはめんどくさい。
  3. 付属の台座が貧弱
     タイトル通りあんまり使い物にならない。ただ、ガーミンのマウントと同じなのでアマゾンとかで適当に評価の良いマウントやマウンターを買えば解決する。逆に言うとオーライト製品買うならすぐ台座を買えたほうがいい。気がついたら台座がすっぽ抜ける。

と、まあ問題点は山積みだけれどもTypeCである点と配光の綺麗さからオーライトは買いだろう。 ただ、最近TypeC中華ライトも増えてきたので色々検討してみるのもありかもしれない。


とはいえやっぱり

充電ってめんどくさい!

いちいち買うとか適当に出かけるときまで充電気にして走りたくない嫌だなぁなぁと思ってたどり着いたのが、

ダイナモライト

ダイナモライト?なんじゃそりゃっていう人もいるだろう。詳しい仕組みはTDKの解説ページでわかりやすく説明されてるので置いておいて…… ようはママチャリのライトである。リムダイナモ、ブロックダイナモ、もハブダイナモもホイールの回転を利用するので充電も電池も気にする必要がない。最高! え?じゃあなんでスポーツバイクにはついてないのかって?そりゃ重いから。リムダイナモはタイヤの側面にローラーをつけるので普通にこぎ味が悪くなる。ハブダイナモは諸説あるがなんか初速が重くなるとかどうとかこうのあるみたいだ。 単にホイール重量も増える割にそんな明るくないから付ける意味がないだろう。(あとハブダイナモは前輪を外す状況で配線が邪魔とかそういうのもある)でもそれはホビーユースの話であって、日常生活では別の話である。


ということでリムダイナモをつけよう

と、思ったのである。本当はハブダイナモを試してみたいけれどもお金もかかるしDAHONはO.L.Dが74mmなのでハブの入手性が悪いとか色々と壁がある。いつか手に入れてみたいとは思うけれど。 さて設置するとしたいところだけれど長くなったので次回設置に関しては書こうと思う。ほんじゃあではまた~。


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